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『休めない現場』へ スクリーニング検査のすすめ オミクロン株の感染急拡大で抗原検査キット不足

~抗原検査キット不足~

オミクロン株の感染急拡大で、感染の有無を迅速に調べる「抗原検査キット」の不足が深刻化しています。「第6波」の収束が見えない中、医療機関では検査対象を絞り、医薬品卸売会社でも検査キットが手に入らない事態が起きています。政府はメーカー側に増産を要請していますが、感染者が多い都会へ優先的に供給され、重症者リスクの高い高齢者の多い地方の医療機関・病院には承認された検査キットが入ってこない状況。
暫らくは、検査キット不足が早期解消される見通しは立っていないそうです。
 
そうした状況のなか、当社へは、承認された検査キットが優先的に供給されるはずの医療機関をはじめ、生活のインフラを支えるべきエッセンシャルワーカー、年度末に向けて操業を止められない工場や工事を止められない建設現場など、経済活動を休むわけにはいかない『休めない現場』からのご依頼が相次いでいます。
 

◆休めない現場の声◆

■N病院院長によると:「検査キットがない中、検査をせずにして診断ができない、新型コロナは症状だけでは分かりづらい。検査キットを使わないと判定できず、発生届も出せない」というもので、「一刻も早く抗原検査キットが欲しい」。
 
■大手自動車工場など、自宅勤務できない業種の現場では、「3月年度末までは工場を止められない、全従業員に抗原検査キットを使ってスクリーニング検査をして、安心して働ける環境を作り、現場をフル稼働でまわしていきたい」。      
 
さらにホテルなど接客業では、
■ホテルや飲食店など、感染しているかもしれないお客さんを対応する接客業では、接客を担当する従業員・事業所に出勤する全従業員を対象に、お客様への安心安全と、安心して働ける労務環境を作りたい」と週に2回、出勤前の在宅にて検査を実施されています。
 
■重症化しやすい高齢の入院患者・入所者が多い現場では、クラスターの発生→重症者の増加」が危惧されています。「感染していながら無症状である職員や入院患者・入所者」を早期に発見し、適切な対応を行うために、幅広く検査を実施する必要があります。そこで、判明が早い抗原検査によってスクリーニング検査を実施することが大変重要だとされています。
 
■野球チームによる沖縄でのキャンプが始まっていますが、ある球団では先月スクリーニング検査によって選手3名に陽性が判明しました。スクリーニングではなく、症状が出てからの検査では既に拡散されていてクラスター発生になっていたかもしれません。
 
■市町行政や自治会の総務や管理者より、感染拡大する住民、特に高齢者や子供たちの不安を検査キットでスクリーニング検査することで、不安な住民の安全や安心を確保したい。
現在流行しているオミクロン株の症状は無症状が多く、症状が無くして他人に移しているというケース、感染したことに気づかず社会生活を送る「隠れ陽性」も増えています。そんななか、無症状でも高精度に判定する抗原検査キットを使って幅広くスクリーニング検査で早期発見をすることは、クラスター拡大防止、社会活動を安全にまわすためにも重要だと言えます。


◆米国でのスクリーニング検査活用成功例◆

米国での感染対策の中心的役割を果たしているアメリカ疾病対策予防センターCDC ”Centers for Disease Control and Prevention”では以下の通り示されています。
 
“感染者を即座に発見隔離するための連続検査は、企業、地域社会、学校(幼稚園から高校までの学校での対面授業)の再開を促進し、地域の感染者数が急増するリスクを低減することができる。頻繁な検査(週に1~2回)と他のリスク低減戦略を組み合わせることで、大学環境での症例数を低く抑えることができました”
“Serial testing (within cohorts) with rapid isolation of infected individuals may facilitate re-opening of businesses, communities, and schools (in-person instruction in K-12 schools) with less risk of a surge in local cases.
Frequent testing (1–2 times per week) combined with other risk reduction strategies, contributed to low case rates in university settings.”
 
また、CDCでは職場での抗原検査活用において以下のことが示されています。
 
“抗原検査は、雇用主が職場でのCOVID-19の蔓延を防ぐための効果的なツールです。抗原検査は、医療機関以外の職場で従業員のスクリーニングに使用することで、従業員が職場に入る前、または職場に戻る前に現在の感染を検出することができます。抗原検査は簡単に実施できる/即座に結果が出る/低コストである
“Antigen tests are an effective tool to help employers prevent the spread COVID-19 in the workplace. Antigen tests, when used for screening employees in non-healthcare workplaces, can detect current infection before an employee enters the workplace or returns to work.
Antigen tests are Easy to give /Quick to return results /Low in cost”

  引用: https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/community/workplaces-businesses/antigen-testing.html  

感染対策の徹底をした上で、リスク低減のための抗原検査を用いたスクリーニングには大いに意義があると言えます。   まだまだ続くと思われるウィズコロナ、経済活動を安全にするために、勤務する従業員等の体調管理意識の向上や、感染リスクのある従業員等を早期発見することによる職場内・工場・学校・介護施設・セミナー会場における「現場」のクラスターを防止するとともに、早期の受診を促進することによる重症化予防として、今こそ抗原検査の現場での活用にお役だていただけるよう、弊社では大口での抗原検査キットを割安にお求めやすい価格にしました。

▼大口の抗原検査キットのご案内



当社が研究用として販売している抗原検査キットは、日本国内では医薬品医療機器法に基づく体外診断薬用医薬品として承認・認証等を受けておりませんので、医療行為としての診断目的では使用できませんが、海外では欧州CEISO認証により、医療機関で活用され、国際的に高評価を得ております。また国内第三者機関において精度確認試験を実施しており、その結果PCR陽性検体に対して感度が正確であると検証されております。 性能が疑義される類似品が出回っておりますのでご注意くださいませ。

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