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2人に1人が花粉症 花粉症を発症する原因は

立春を迎え、暦の上では春となりました。
ついこの間東京では雪が降り、まだまだ厳しい寒さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
春という事で毎年この季節、花粉症に悩まされる方も多いかと思いますが、
今年の花粉は例年より5日ほど早く飛散しており、去年の2.7倍多い予測がされています。
 
予測通りとなればなんと、過去10年で最も多い飛沫量となるそうです。
 
今年の春は花粉症の方にとって特に辛い季節となりそうですね、、
 
本日はそんな花粉症についてお伝えしていきます。
 
 
 

日本の2人に1人が花粉症

 
全国4,700人へ「あなたは花粉症ですか?(当てはまるものにチェック)」と質問したところ、
「花粉症ではない」と答えた人が50.4%と約半数となり、2人に1人が「花粉症」を罹患している可能性があることがわかりました。
予防医学のアンファー参照
2人に1人って意外と多い印象ですよね。
花粉症になる人とならない人の違いって何なのでしょうか。
 
 
 
 

花粉症になりやすい人の特徴

 
 
花粉症を発症しやすいひとの特徴は下記の通りです。
  • 遺伝的にアレルギー体質である
  • 食生活が乱れている人
  • 睡眠不足
  • 不規則な生活
  • ストレスを多く抱えている人

 

ほとんどの項目が普段の生活習慣と関係のあることが分かります。
 
つまり、生活習慣を改善することで花粉症の発症リスクを下げることが可能だという事です。
 
 
 
具体的にどのように改善したら良いのかというと
 
 
 
①睡眠不足にならないように、規則正しい生活をする
 
②ストレスを溜め込まない
 
③早朝ランニングやジムなどで、適度な運動をする
 
④花粉症のつらい症状は放置せず、病院に行く。
 
 
 
今日からできる正しい生活習慣で、快適な日常を過ごしましょう。
 
 
 

花粉症になる原因

 

 
花粉症の主な症状としては目のかゆみや充血、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどがあります。
症状には個人差があり、同じ量のアレルゲンが体内に入り込んでも、症状が出る人と出ない人とに分かれます。
 
毎年花粉のシーズンになると同じ症状を繰り返してしまうのは、このような細胞とアレルゲンの反応が繰り返されるからです。
 
また花粉症といっても鼻がむずむずする、目がかゆいなど人それぞれ発症する症状が異なります。
 
 
 

鼻の症状の原因

 
アレルギー性鼻炎は、鼻の粘膜に起こるアレルギー性疾患です。
花粉症の場合は、鼻の中に花粉が入ってくることでアレルギー反応が起こり、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状が出現します。
 
これらの症状は、私たちの体が花粉を害のある異物と判断し、懸命に体の外に追い出そうとするために起こるのです。
 
 
 

目の症状の原因

花粉症は、身体に侵入した花粉に過敏に反応する体質の方に起こります。
外敵を察知するセンサー(抗体)が、花粉が体内に入ってきたことを察知すると、アレルギー反応が始まります。
 
その後、眼や鼻で炎症を起こす物質(ヒスタミンなど)が放出され、目のかゆみや充血などの症状が出ます。
 
 
 

自分でできる花粉症対策法

 

花粉症予防の鉄則は「吸わない、付けない、持ち込まない」です。
 
 

花粉を吸わない

①マスク
マスクをつけることで、花粉を吸い込む量は1/3~1/6に減らす効果があると言われています。
 
 
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②外出を避ける
花粉が特に多い日は、外出を避けるか行き先を考えましょう。
 
 
 

花粉をつけない

①メガネ
目の表面に花粉が付着すると、目のかゆみ、充血を引き起こします。
花粉を目につけないためにメガネが有効です。
 
 
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②手洗い・うがい・洗顔
体に付着した花粉を落とすことも効果的です。
鼻の粘膜についた花粉は、生理食塩水で鼻うがいをすることで流す方法もあります。
 
 
 
③保湿
皮膚からも花粉などの抗原が体に侵入してアレルギーを成立させると言われています。
乾燥肌で肌のバリアが弱まっていると、花粉が体の中に侵入しやすくなるので、保湿して皮膚の状態を整えておくことが花粉症を悪化させない上で重要です。
 

 

花粉をもちこまない

①服装
一般的にウール製の衣服は木綿や化繊と比較し花粉が付着しやすいため、特に一番外側に着る上着はウール素材の衣服は避け、ツルツルした素材のものにした方が望ましいです。
 
 
②来ていた服を着替える・帰ってきたらまずシャワー
花粉を部屋に持ち込まないという観点から、帰って来てまずシャワーを浴びて着替えることができると◎
 
 
③部屋干し
サーキュレーターなど活用しながら部屋干しにしましょう。

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