新型コロナウイルスの感染者数は徐々に減少しつつありますが、緊急事態宣言解除の動きで、各地の人の流れはぐっと増えそうですね。 まだまだ感染対策には気を抜けないので、手洗いもマスクの着用も継続が必要です。ところで、マスクの中で一番感染対策に向いているのは 不織布マスクだということは知っていますか?中でもJN95マスクは一般的な不織布マスクが三層構造なのに対して、 3D立体型の四層構造であることから、ウイルス飛沫を強力にカットする高性能不織布マスクとして注目されているんです。
JN95マスクは日本製の立体マスクで、その形状からダイヤモンドマスクとも言われています。
特徴としては
などなど、良いとこ尽くめ。医療現場でも使用できるほどの感染防止用マスクなんです。
まず名前が似ている韓国製のKF94と日本製のJN95ですが、KF94とは「コリアンフィルター」のことで 韓国の保健福祉部と 食品医薬品安全処によって制定された保健用マスクの規格です。他にもKF80やKF-ADなどもあります。ちなみにN95はアメリカ規格。 KN95は中国の規格です。一方JN95はKF94マスクに似た商品を日本で製造したマスクということで規格というよりは商品名ということに なります。ただし構造はそれほど変わらず、JN95の方が少し丈夫な造りになっているようです。日本製のマスクはなかなか見かけないので より安心して購入することができますね。
先にもあったように、JN95マスクは全行程日本で製造されています。国内清潔基準のもと最高品質を目指して作られ、直接口に触れるもの なので食品加工工場レベルの品質管理を徹底しています。毛髪混入防止、その他の異物混入も排除し、原材料(不織布)の品質、調達や加工、 検品~保管までこだわっていて、その徹底さは工場内を見学させていただいた社員のお墨付きです!これだけしっかり作られているから、 大手ドラッグストアでの販売も可能となっているんですね。
また、日本の国内検査機関の一般財団法人カケンテストセンター微粒子捕集効率試験において捕集率平均99.9%の試験結果が出ているので、 品質・効果ともに安心して使える商品です。
と満足の声多数。小顔効果があるなど女性の支持を集めそうですが、男性の購入者も多いようです。
逆にデメリット的な意見としては
など、良い商品だからこその意見といった感じですね。
JN95マスクはカラーが豊富で選ぶ楽しさがあります。仕事やプライベートなど場所に合わせて使い分けるのもいいかもしれません。 また、似たような商品がたくさんあるので、カケンテストの試験報告書があるかどうかの確認も大切です。 形は同じでも、性能が伴わないのでは意味がありませんからね。そして清潔安心の個包装であることもチェックしましょう。
JN95マスクは正しく装着しないと効果がありません。顔のラインにしっかりフィットするように着けましょう。
JN95マスクは使い捨てです。再利用せず、一度使ったものは廃棄して新しいマスクを使用しましょう。
FUJIKON+PLUSでは今後も新色を取り入れていく予定ですので、ぜひ様々なタイプをお試しください。
品名:4層構造の3D立体型マスク
対象:かぜ、花粉、ほこり等
素材:本体ポリプロピレン、ポリエチレン
耳ひも部分:ポリエステル、ポリウレタン
ノーズフィッター:ポリエチレン、スチール
梱包材の材質:外箱(紙)、内装フィルム(PP)
約205mm×80〜85mm(男女共通ふつうサイズ)
※横幅は製造時期によって若干異なる場合がございます
枚数:30枚
生産国:日本