絹=シルクは、カイコの繭(まゆ)から作られる古来の天然繊維です。繭の中のカイコが快適に過ごせるよう、通気性や吸湿・放湿性、調温性などに優れています。 絹の自然の力により、夏、涼しく、冬、温かく感じられます。また、紫外線カットや抗菌性、臭いを抑えてくれる効果があり、さらにセリシンなどを含む絹の成分は人の皮膚に近いとされており、 身につけるだけでお肌がしっとり潤います。
一般的な布マスクとは異なり、付着したウイルスの数を減少させるアニオン性官能基を利用した抗ウイルスフィルターが内蔵されているので、飛沫をしっかりキャッチしてくれます。
ウレタンマスク・不織布マスクより、小杉織物絹マスクが飛沫を防いでいることがわかります。
付着したウイルスを99%不活性化する抗ウイルスフィルター
マスクに内蔵された抗ウイルスフィルターは、アニオン性官能基を利用した高機能な抗ウイルス素材です。アンモニアなどの塩基性ガスを吸収することができ、消臭効果をもらたします。
フィルターに付着したA型インフルエンザウイルスなどの有害物質を不活化することができます。ウイルス感染価減少率は99%です。
※病気の治療や予防を目的とするものではありません。また、ウイルスの働きを抑制するものではありません。
通気性抜群のハチス織りで涼しさを
裏は通気性抜群で息がしやすいソフトな「凸凹のハチス織り」で肌との接触面を減らすことで涼しさをアップさせました。
十字縫いで口元に空間確保
口元を十字で縫い、息を吸い込むときの生地の張り付きがなくなり、ストレスなくマスクを着用できます。
さらに軽く、快適に
従来のマスクにあった厚みによる重みがシルクールマスクでは改善、手に取ると分かる軽量化がされています。
繊維産業で栄えた福井県の坂井市丸岡町にある小杉織物は、創業83年の老舗浴衣帯メーカーです。独自の技術と取り組みで、現在浴衣帯で国内9割のシェアを誇っています。