ここ数年老若男女問わずブームが来ているサウナ。
サウナに入ると、スッキリとリセットされるような感覚がやみつきになってしまいますよね!
テレビが設置されている所も多く、ついつい時間を忘れて長風呂ならぬ長サウナしてしまう事もあるのではないでしょうか。。。
そんなサウナですが、目が悪い方はテレビが見えない!コンタクトを着けたまま入ると目が乾燥して痛い!!
そんなお悩みの方って多いですよね。
本日はそんな方へ朗報です(*´▽`*)
フジコンプラスがサウナにぴったりなメガネを作っちゃいました~!!
その名も「サウナメガネ」
“えー?わざわざサウナ用にメガネなんかいらないんじゃない?”
そう思った方!
いえいえ!普段用とサウナ用は分けた方がいいんです!!
現在メガネのレンズはほとんどがプラスチック製。
そしてプラスチックレンズはその特性上熱にあまり強くありません。
サウナやお風呂に数分置かれるとレンズが膨張し、最悪割れてしまう可能性も…
また、フレームには金属のパーツ(ネジなど)が使われているので、
サウナやお風呂で使用すると、錆びなどダメージの原因になります。
お気に入りの眼鏡が壊れちゃった( ;∀;)
なんて事にならないよう
サウナやお風呂でメガネを使用するのはやめましょう!!
“じゃあ、コンタクトを着ければいいんじゃない?”
と思った方、コンタクトを着けたままサウナやお風呂に入る事も、実はとっても危険なんです(+o+)
サウナやお風呂にコンタクトをつけて入るのがあまり望ましくない理由は、大きく分けて2つあります。
それは、
です。
ドライサウナはサウナ内の湿度は10%ほどで温度も約60~110℃程に設定されています。
そんな中でコンタクトを着用していると、ひどく乾燥し目からはがれなくなったり、逆にコンタクトがずれて落ちてしまうこともあります。
私もコンタクトをしながら入浴してしまい、乾燥して目の裏にコンタクトがいってしまった~( ゚Д゚) なんて経験が過去に(汗)それはそれは焦ってしまった記憶がございます(滝汗)
コンタクトをつけたままサウナやお風呂に入ると、乾燥や浸透圧の違いによって変形してしまうことがあります。
そうすると、本来ならば目の機能を助けてくれる道具が、目を傷つける道具になってしまうのです。
こうなると、使用期間が長い物でも一瞬にして使えなくなります。
また、もしサウナ室内でコンタクトが外れてしまったら大変なことになってしまいますよね。
また、コンタクトを着用したまま目に水が入ると、様々な病気に感染してしまう可能性があります。
コンタクトを着けたままサウナやお風呂に入るのも危険ですね...
“じゃあ、目が悪い人はどうしたらいいの(; ・`д・´)"
そんな方におすすめなのが「サウナメガネ」なんです!!
メガネレンズの曇りは、温度差によってレンズ表面に結露ができ、非常に細かい水滴(水玉)に光が乱反射することで起こります。 その曇りをお風呂用レンズの技術によって抑えることができます。
常温耐熱温度が80℃~130℃でサウナなどの高温の場所でも使用できます。金属製のネジパーツを一切使用していない為、腐食などの心配がありません。
フレームとレンズは熱に強くて、変形しにくく弾力性に優れた「ポリカーボネート」素材を採用しています。
入浴後に使用するドライヤーも、熱風で使用すると100℃前後の高温のため、熱クラックを引き起こす可能性があります。
ドライヤーの熱に強い事も嬉しいポイントです。
また、軽くて長時間着用しても疲れを感じさせません。
塗れた肌でもズレ落ちにくくソフトな鼻あたりを実現。気になる肌のメガネ跡も残りにくく設計されています。着用時の疲れやストレスを軽減します。
「スクエア(グレー)」タイプと「ボスリントン(ピンクパープル)」タイプの二種類の展開となります。
キリッとクールな印象がお好きな方は
「スクエア(グレー)」を、
万人受けしオシャレな印象がお好きな方は
「ボスリントン(ピンクパープル)」をおすすめいたします!
・サウナでテレビがみたいのに見えない
・半身浴をしながらスマホを触りたいけれど、眼鏡をかけると曇ってしまう
・文字が良く見えないから、シャンプーとリンスのボトルを間違えてしまう...
上記のようなちょっとの不便、毎日入るお風呂やよく行くサウナでは大きなストレスに感じるのではないでしょうか。
皆さんにもっとサウナやお風呂を楽しんでほしい。
そんな思いで「サウナメガネ」を作りました。
ぜひ一人でも多くの方に手に取っていただけますと幸いです。