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サウナの整うとは?サウナの基本の入り方、サウナの効果、サウナでのマナーって?

サウナ用語として一番有名な「ととのう」というワード、皆さん一度は耳にしたことがあると思います。

 

ですが意味までご存知の方、実は多くないのではないでしょうか。

 

実際わたし自身ととのうの意味を最近知りました(恥

 

なので、わたしだけじゃないはず!

わたしみたいな人日本のどこかにきっといるはず!!

 

そう思ったので、本日はととのうとはどういう意味なのか、ととのう事で得られる効果などをお伝えいたします(`・ω・´)

 

 

《目次》

 

ととのうとは

 

「ととのう」というのは、サウナ→水風呂→休憩を3回ほどくりかえすことで訪れるトランス状態のことを指します。

例を上げると↓

 

・座った瞬間に心臓の鼓動がどくどく聞こえ、手足が痺れた後に快感が押し寄せる感覚

・頭がほんわかする感覚

・ランナーズハイのような感覚

・水を飲んだだけで「美味しい」と思わず叫んでしまう感覚

・異次元に飛ばされるような無我の境地

 

何とも言い難いハイ状態↑って感じですね!

 

このハイな状態が溜まった疲れを吹き飛ばし、心地よい気持ちさを感じることができるのです(*´▽`*)

 

ではどうしたら「ととのう」事ができるのかを、次にお伝えいたします。

 

ととのう サウナの基本の入り方

 

まずはサウナに入る!

 

 

体と頭をきれいに洗ってから、サウナに入りましょう。

サウナ室の温度や湿度にもよりますが、サウナには5~10分程度、無理のない範囲で入ることをおすすめします。

 

また、サウナ室は座る位置が高くなるほど体感温度も上がっていきます。サウナに長く入りたい人や熱いと感じる人は、下段に座るようにしましょう('◇')ゞ

 

 

かけ湯をして、水風呂に入る

 

 

サウナから出たら、かけ湯やシャワーで汗を洗い流してから、水風呂に浸かりましょう。

ぬるま湯を使って汗を流すと、水風呂に入りやすくなるでしょう。

水風呂の冷たさは施設ごとに異なりますが、水風呂に長く浸かっていると体が冷えすぎてしまうこともあるので、1~2分程度軽く浸かるのがおすすめです。

 

 

外気浴をする

 

水風呂から上がったら、体を拭いて休憩スペースに移動し、外気浴をしましょう。

外気浴とは、サウナ・水風呂の後に外気にあたりながら体を冷ますことを指します。

また、サウナ後の体は汗をかいているため、水分補給をしながらリラックスできる姿勢で休憩することが大切です。

 

ここまでととのう為のサウナの入り方についてお伝えいたしましたが、

ととのう以外にもサウナに入ると次のような効果があります!

 

サウナってすごい!!驚くべき効果

 

 

血行が良くなる⇒肩こりが改善!

 

身体が高温にさらされると、血管は拡張し心拍数が高くなります。

すると、体内をより多くの血が循環するので、筋肉に流れる血液も増えます。

肩こりは、運動やストレスで筋肉が緊張し、血液が流れにくくなって生じますが、サウナによってこれが改善できるのです。

 

 

 

HSPが増加する→免疫力が上がる!

 

身体の細胞にサウナの熱が加わるとタンパク質が損傷しますが、同時にHSP(ヒートショックプロテイン)という別のタンパク質が生まれます。

HSPにはタンパク質の損傷を修復する性質があるため、細胞の再生を活性化して免疫力を高める効果があります。

 

 

 

発汗で疲労物質が排出される→疲労が軽減される!

運動により乳酸が筋肉に溜まると疲れを感じます。

乳酸は酸素により分解され、汗として排出されますが、サウナ室では血流が安静時の2倍にもなり、酸素の摂取量も増えます。

酸素を多く摂取することで、効率よく乳酸が分解されて疲れが取れます。

 

 

 

サウナに入った日は深い睡眠が約2倍にまで増加する!

日本サウナ学会代表理事長の研究結果で、

「サウナに入った日」と「入らなかった日」の睡眠の状態をそれぞれ5日間ずつ測定した結果、
サウナに入らなかった日は深い睡眠の時間が49分だったのに対し、サウナに入った日は94分と約2倍に拡大していました。
サウナに入ることで、早い段階で深い睡眼が長く得られることが分かったのです。

 

 

 

自律神経が活発になる→活力がわく!

 

特に悪いところもないのに、身体がだるくて活力がわかないという人は、自律神経が乱れている可能性がある。高温のサウナ室のあとに水風呂に入り、

自律神経を刺激して働きを活発にすると、心身のバランスが調整されて活力がわく。

 

 

 

皮膚が引き締まる→湯冷めしにくくなる!

水風呂に入ると、冷たさに反応して血管や毛穴が収縮する。身体の中の熱は血液によって運ばれ、毛穴や皮膚から発散されるが、血管や毛穴が収縮しているときは熱が発散しにくい。

体温が保たれるため、水風呂に入ると湯冷めが防げる。

 

 

 

血圧が上昇・下降する→低血圧が改善する

サウナ室では血管が拡張し、血圧は低い状態になっているが、水風呂に入ると血管は急激に収縮し、血圧が上がる。

これを繰り返すうちに心臓と血管のポンプ機能が鍛えられるため、血圧が正常値に近づき、低血圧改善につながる。

 

 

 

 

色んな効果があるサウナですが、

さまざまな人が一緒にはいるので守るべきマナーがあります!

 

 

サウナでのマナー

·  入る前に体と頭を洗う

·  サウナに入るときは水滴を垂らさないように水気を拭き取る

·  水風呂に入る前はかけ湯で汗を洗い流す

 

また、サウナ室では汗をたくさんかくため、サウナ室に直に座るのはマナー違反です。自分のかいた汗は自分のタオルで処理することが基本となるので、サウナ室には必ずタオルを敷いて座るようにしましょう。

汗を吸ったタオルを絞る行為もマナー違反となるため、サウナ室ではタオルを絞らないようにしてください。

ほかにも、サウナでは大声で話さないこともマナーの1つです。利用者全員が快適にサウナを楽しめるようにサウナ室内での会話は必要最低限にするようにしましょう。

 

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか??

 

余談ですが、ととのうは文字にすると、漢字の「整う」ではなくひらがなで「ととのう」だそうです!

「整う」と「調う」二つの意味がある事から、ひらがなでの表記なのだとか、、

へぇボタン連打案件ですね!!←古w

 

正しい知識を取り入れて、よりサウナを楽しみましょー(/・ω・)/

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