10月を迎え、クマは冬眠前に食欲旺盛となる「過食期」に入りました。エサを求めて人里や市街地、果樹園へ侵入しやすく、年間で最も人身被害が起きやすい危険な時期です。
【重要】各地で「クマ出没警報」が発令中
「昼間だから」「人が多い場所だから」という予測は野生動物には通用しません。
秋のアウトドアや農作業、日常生活においても、常に最大級の警戒をお願いします。
| 日時 | 地域 | 種別 | 詳細・状況 |
|---|---|---|---|
| 10/23(金) 06:30頃 |
広島県 広島市 |
駆除 | 【わなにかかった成獣を駆除】わなの見回り中にシカ・イノシシ用わなにクマが捕まっているのを発見。体長約135cm、体重約47kgのオスの成獣で、約3時間後にその場で駆除。 |
| 10/23(金) 07:48頃 |
岩手県 盛岡市 |
目撃 | 【旧県営野球場付近で移動するクマを目撃】三ツ割4丁目の旧県営野球場近くで、移動中のクマ1頭を通行人が目撃し通報。警察が現場付近を警戒。 |
| 10/23(金) 10:00頃 |
北海道 札幌市 |
目撃 | 【藻岩山登山道で目撃】藻岩山の「慈啓会病院前コース」登山口から約500m入った地点で、約30m先に体長約1mのクマの後ろ姿を登山者が目撃。 |
| 10/23(金) 20:40頃 |
神奈川県 秦野市 |
出没 | 【20日に放獣された個体が公園近隣へ再接近】弘法山公園に近い善波峠のセンサーカメラにクマが撮影される。追跡機器により20日に丹沢奥地へ放獣した個体と判明。公園に通じるルートを再び閉鎖。 |
| 10/24(土) 08:10頃 |
京都府 福知山市 |
目撃 | 【公会堂近くで目撃】夜久野町畑の金尾公会堂から東へ約100mの地点でクマを目撃。 |
| 10/24(土) 09:00頃 |
福島県 北塩原村 |
目撃 | 【国道459号を横断】走行中の車両から道路を横断する体長約50cmのクマ1頭を目撃。林へ立ち去る。 |
| 10/25(日) 00:30頃 |
北海道 和寒町 |
衝突 | 【高速道路で衝突・車両自走不能】道央道・和寒ICから北へ3〜4km付近で飛び出してきた体長約1.5mのクマと乗用車が衝突。乗員3人にけがはなかったが車両は自走不能。クマは高速道路上を走って逃走。 |
| 10/25(日) 07:00頃 |
北海道 枝幸町 |
出没 | 【保育所そばの飾りカボチャや民家リンゴを食害】音標の保育所そばの公園でハロウィーン用カボチャが食べられる。近隣住宅でもリンゴの木の枝が折られ実5個が食べられる被害。 |
| 10/25(日) 17:30頃 |
北海道 上川町 |
衝突 | 【車とクマが衝突・バンパー破損】層雲峡ICから南西に約1kmの地点で、走行中の乗用車と右側から飛び出してきた体長約1.2mのクマが衝突。右側バンパーが破損。衝突後、クマは出てきた方向へ戻る。 |
| 10/25(日) 19:15頃 |
山梨県 市川三郷町 |
被害 | 【自宅庭先で襲われ93歳女性が骨折の重傷】母屋から離れのトイレに向かった女性(93)が庭でクマに襲われ覆いかぶされ、顔や脚を骨折する大けが。娘が大声を上げて追い払う。現場には柿の木があり食痕が残されていた。 |
| 10/25(日) 23:00頃 |
福島県 郡山市 |
目撃 | 【住宅街市道を横切るクマ3頭】緑ヶ丘西一丁目で散歩中の女性が市道を横切るクマらしき動物3頭(体長約1.5m×1頭、約0.5m×2頭)を目撃。 |
| 10/26(月) 15:00すぎ |
北海道 名寄市 |
衝突 | 【JR宗谷線で普通列車と衝突・運休】日進〜智恵文駅間で普通列車がクマと衝突。線路上のクマ撤去作業のため普通列車2本が運休。 |
| 10/26(月) 16:00前 |
北海道 枝幸町 |
出没 | 【小学校敷地内に侵入・小中学校と保育所が臨時休校】音標小学校の敷地内にクマが出没。ドライバーが目撃し通報。翌27日は近隣の小中学校と保育所が臨時休校措置。 |
| 10/26(月) 21:00前 |
北海道 札幌市 |
目撃 | 【橋の下にクマ3頭・うなり声】流通センター4丁目の繫昌橋下で住民がうなり声を聞き、体長2m、1.5m、1mの計3頭を目撃。厚別川沿いを北へ立ち去る。 |
| 10/27(火) 13:20すぎ |
福井県 小浜市 |
駆除 | 【住宅近くで緊急銃猟・親グマ駆除】須縄で子グマ2頭が檻に捕獲され、住宅近くで見つかった親グマ(メス成獣・体長1.1m)を緊急銃猟で駆除。嶺南地方で初の緊急銃猟。 |
| 10/27(火) 23:00頃 |
北海道 札幌市 |
目撃 | 【ごみ出し時に路上をうろつくクマ目撃】福住3条12丁目付近でごみ出しに出た住民が路上をうろつく体長約1mのクマを目撃。 |
| 10/28(水) 20:10頃 |
東京都 日の出町 |
目撃 | 【病院付近で目撃】大久野の大久野病院付近でクマと思われる動物を目撃。 |
| 10/28(水) 23:35頃 |
岩手県 盛岡市 |
目撃 | 【高校付近・果樹園方向へ移動する子グマ2頭】箱清水で子グマ2頭を目撃したと通報。盛岡三高近くから果樹園方向へ立ち去る。 |
※本リストはニュース等から収集した一部情報のみを掲載しています。詳細は各自治体へご確認ください。
【自宅敷地内での重傷襲撃/小学校侵入による臨時休校・果樹食害/放獣個体の観光地再接近】(10/23~10/28)
今週(10/23~10/28)は、住宅敷地内や学校施設など、人々の生活エリア最深部での危険な遭遇や深刻な人身被害が相次ぎました。山梨県市川三郷町では、夜間に母屋から敷地内の離れへ向かおうとした93歳女性が庭先でクマに襲われ、顔や脚を骨折する極めて重大な人身事故が発生しました。現場の柿の木には食痕が確認されており、果樹への執着の強さが浮き彫りになっています。また、北海道枝幸町では小学校敷地内へクマが侵入し、翌日に小中学校や保育所が臨時休校となったほか、保育所付近の手作りカボチャや民家リンゴの枝が折られて食べられる被害が相次ぎました。さらに神奈川県秦野市では、一度捕獲され山奥へ放獣された個体がわずか数日で再び観光地である弘法山公園周辺へ戻り、ハイキングコースが再閉鎖されるなど、人間の生活圏・活動圏への強い執着と再接近リスクが顕著に現れています。
10月は、クマが冬眠に必要な皮下脂肪を蓄えるため、終日エサを探し回る「過食期(食い込み期)」のピークを迎えます。山のドングリ類の実り具合にかかわらず、手軽に高栄養が得られる里山の果樹や農作物を狙った人里への執着が最も強まる時期です。
通勤・通学・散歩などの日常使いや、農作業・山道を歩く時に、熊に人間の存在を音で知らせます。消音機能も搭載。
二重管構造かつステンレス製の本格的な熊よけホイッスル。軽くて小さいので、いつでも持ち歩けます。もしもの時のSOSにも。
初心者でも扱いやすい操作性と、米国基準の高濃度カプサイシン【2%】配合を両立した「最後の切り札」。トウガラシ成分で熊を遠ざけ、避難する時間を作る手助けをします。“撃退用”直撃タイプと“護身用”拡散タイプの2タイプをご用意。
【DMEガス採用で高圧噴射】 液体から噴射時に約200〜300倍の霧状になるDMEガスを採用。 熊との距離を保ちやすいよう、無風時に最大約10mの噴射距離を目指した設計で接近を回避します。
<米国EPA基準、環境省推奨基準に準拠する新登場モデル!>成分から噴射距離・噴射時間・安全クリップなど環境省の基準に準拠。 緊急時にも素早く構えられる直感的な操作性と、遠距離まで瞬時に到達するジェット噴射力を実現。
「過食期」本番を迎え、果樹や作物を狙った生活圏への侵入リスクが急増しています。「自分は大丈夫」と油断せず、対策グッズを携行して徹底した自衛をお願いします。