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最近、新たなコロナウイルス変異株「KP.3」が流行り始めました。このウイルスは、これまでのオミクロン株とは異なり、感染力が非常に強い傾向にあります。また、熱中症の症状と混同されやすく、見分けることが難しい場合があります。そのため、知らず知らずのうちにウイルスを広げてしまうリスクが高まっています。
KP.3とは、新型コロナウイルスのさまざまな変異株の中の一種です。日本だけでなく、欧米などの北半球でも流行の主流になっている。これまで主流だった変異株よりも強い感染力をもち、ワクチンによる抗体を回避する能力もあります。
1. のどの激しい痛み
2. 発熱
3. 咳や痰、消化器症状
1. のどの痛み
ほとんどの方がまず、のどの痛みを訴えます。
痛みの程度は、人それぞれで「のどに違和感を感じる」という軽症の方から、「のどのイガイガが強くて、唾も飲み込むこともできない」という重症の方もいらっしゃいます。
かなり強い痛みですと、かなりの確率でコロナウイルスに完成していることが多く見られます。
5類になってから発熱しないと病院にかからないという方も多い為、発熱が症状の1つにはいっています。
ですが、微熱でも陽性者の方がいらっしゃるので発熱していないからコロナウイルスにはかかっていないというのは間違いです。
咳や痰の症状は、ほぼ8割のコロナウイルス感染者に挙げられている症状の1種です。
鼻水などの症状も強く、もっとも長引きやすい症状の1つです。
1. 症状の「きっかけ」が異なる熱中症は「気温が高い(特に外)場所に長時間いて、水分も取れない状態の時」に発症しやすくなります。一方、新型コロナ感染症は、他の風邪同様「人ごみの多い場所(特に室内)にいたり、コロナ感染症をきたしている方と接している場合」に発症します。「症状が出た」と思ったら、まず「きっかけはどうだった」か振り返ってみて下さい。2. 新型コロナ感染症や風邪は「気道感染」の所見がある「他の症状が伴うか」は非常に重要になります。咳や咽頭痛を伴うことが多く、少なからず上気道に炎症があるのがほとんど。「のどの痛みはなかった」という方も、咽頭をよく観察すればウイルス感染をきたしている所見がよく見られます。また「発熱」といっても熱中症と違い「ゾクゾクした寒気(悪寒)」を伴うことも多い。熱中症は、咳や鼻水・咽頭痛などはなく、発熱やだるさなどが中心になります。ぜひ「他の症状はどういうものがあるか」を注意深く考えてみてください。3. 熱中症は高度な脱水所見があることが多いもちろん新型コロナ感染症でも高度な発熱をきたしていれば脱水症状を伴うことがありますが、熱中症で発熱されている方はさらに高度な脱水所見になっていることが多くなります。
・スクリーニング検査の強化
・少しでも体調が悪かったら、かかりつけの病院に行く
・ほっておかない
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新型コロナウィルス抗原検査キット【研究用】は、新型コロナウイルスに感染した細胞が特異的に産生する抗原を検知するイムノクロマト法を原理とする研究用検査キットです。鼻咽頭検査は唾液検査に比べ感度が高いといわれています。本製品は研究用製品です。医療機器または体外診断用医薬品ではありませんので、治療や診断には使えません。
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